胡蝶蘭とは・・・

胡蝶蘭は開店祝いや昇進祝いなどのギフトに使われる蘭の代表みたいな存在ですよね!!

そう!そう!!お店ではギフトの中でも大変高価なお花だよね!!
胡蝶蘭(コチョウラン)は、東南アジア原産のラン科植物で、蝶が舞うような美しい花が特徴です。
贈答用として人気があり、長く咲き続けることから「幸福が飛んでくる」とされ縁起の良い花とされています。
水耕栽培なんて出来るの??

胡蝶蘭はお店で販売されてるのは、水苔や木のチップに植えられてるわよね?
根を水に入れっぱなしで大丈夫なの???
植物はだいたい土に植えられて販売されてますよね?同じように蘭(らん)の仲間はお客様が言うように水苔(ミズゴケ)や木のチップに植えられて販売されています。
自然界だと蘭の仲間は、木や岩などにくっ付いて育つ、着生(ちゃくせい)植物なんですよね。
わずかな窪みや、木の隙間に根を張り、時に降る雨を全身で吸収して体内に蓄えるので、土のような常に水気があるようなものに植えずに空気が流れる水苔や木のチップに植えられています。

え?その説明だと、常に水に触れていたら根が腐ってしまうんじゃないですか??
その通り!!ではその胡蝶蘭が生きて行ける水耕栽培のやり方を順番に説明しますね!
水耕栽培のやり方
さて、はじめましょう!
①胡蝶蘭の株を手に入れる
今、ご自宅にある方はそれを使いましょう。
花屋さんの隅っこに花が終わった胡蝶蘭の株がたまに安く売られているので探してみてください。
②胡蝶蘭を鉢やビニールのポットから引き抜き、水苔やチップを丁寧に取り除く。
手で取れる部分はゆっくり根から外し、根が絡まってる部分はピンセットなどで丁寧に取ります。
③株を一週間干します。
生きてる根と、傷んでる部分をはっきり区別するために干します。
④熱殺菌したハサミで、ふかふかした根、黒ずんでる根を切り落とします。
火傷に気をつけて、冷ましたハサミで腐ってる根や、もう機能していない根を取り除きます。
⑤容器を用意し、株を入れてみる。
根の一部でも良いので、底につく器が良く、水を1cmだけ入れます。

※この写真は3年目位の株ですが、根がすくすく伸びて元気いっぱいです!!
基本的なやり方はここまで!

注意するのは、水を1cm以上入れないことが大切なんです!
さらに1週間おきに、水無しの時間を作ってあげてほしいんです。

1週間はドライ!1週間は水1cmを交互に繰り返せばいいってことですね。
日々の管理方法
ここまでの作業が出来たら、あとは日々の管理になります。

置き場所はどんな場所がいいのかな?
◯温度は10℃以上
◯太陽の光が直接当たらない明るい場所。(レース越し位の明るさがベスト)
空気が乾燥する時期は霧吹きで葉の裏表と根に吹き付けます。

乾かす1周間の時期でも霧吹きはしても大丈夫です!
霧を吹きすぎてビシャビシャにならないように気をつけてくださいね。
育て始めてしばらくすると、葉の一部から、白い根が生えてきます。
もし根が生えて来た時に、器の外に向かって伸びても全然気にしないでください!
根が元気な証拠です。
そして、ある程度育てていると、根とは違う部分からプチっと芽が伸びてくるのですが、
これこそが待ちに待った花芽です。

左下の葉と根の間に見える短いちょろっとしたのが、花芽です!!
もう少し時間が経つとこんな感じに伸びてきます。

どんどん伸びてきたのが見えますかね?

さらに成長は続いています。
写真の右に見える枯れ枝のような部分。これは去年の花の後です。切り戻して再び咲くかと実験しましたが、咲きませんでした。
さて、この花芽は現在もすくすく伸びている最中なので、今後開花の状況をお知らせしようと思ってますので、楽しみにしててください。
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