7月28日〜8月1日頃の七十二候は「土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)」。土が潤い、蒸し暑くなる季節という意味です。

湿度と熱がピークの時期。観葉植物の風通しと、葉水のタイミングに特に気を配ってあげてください。
💧 「土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)」——湿度のピーク
七十二候の「土潤溽暑」は、土が湿り、湿度の高い蒸し暑さがピークになる時季。日本の夏の「ジメッとした暑さ」を表現した、絶妙なネーミングです。
「溽(じょく)」という漢字は、「湿気で蒸す」意味。普段あまり使わない字ですが、日本の夏を表すのにぴったり。

日本の夏って、温度より「湿度」がしんどいよね…!「溽暑」って言葉、まさにそれ!
🌿 湿度ピークの植物管理3カ条
- 🌬️ 風通し:サーキュレーター必須(弱風で1日数時間)
- 💧 水やり控えめ:土が湿ったままになりやすい時季
- 👀 カビ・害虫の早期発見:毎日の観察が重要

湿度85%超の日が続くと、観葉植物にもカビが生えやすくなります。「風」をいかに作るかが、夏の植物管理の最大のテーマ。
🌡️ じっとり暑い季節こそ——「冷やしすぎ」に気をつけたい
「土潤溽暑」は、地面がじっとりと湿り、蒸し暑さが増す時期。こう暑いと、冷たい飲み物やアイス、そうめん…と、つい冷たいものばかりに手が伸びますよね。でも実はこれ、夏バテの一因かもしれません。

暑いと、どうしても冷たいものばかり食べちゃいます…。冷やし中華にアイスコーヒー、夜はビール!

わかります、美味しいですもんね。でも東洋医学では、冷たいものは「胃腸を冷やして働きを弱める」と考えます。外は暑くても、お腹の中は冷えている——これがだるさや食欲不振につながるんです。
東洋医学には「夏の養生が、次の冬の元気をつくる」という考え方があります。夏に内臓を冷やしすぎると、その疲れが秋・冬に持ち越されるというのです。暑い今こそ、温かい汁物や、体を内側から整えるものを意識したいですね。

自然界も同じ。真夏に無理して咲いた植物は、秋に疲れが出る。「今の過ごし方が、次の季節をつくる」——人も植物も、めぐる季節の中で生きているんだね。
🫚 生姜は「朝」がいい——店長の毎朝の味噌汁
体を温める食材の代表といえば生姜。でも、摂るならタイミングは「朝」がおすすめ、という話をご存じでしょうか。

実は私、毎朝の味噌汁に刻み生姜を入れるのが習慣なんです。朝に生姜を摂ると、体がぽかぽか温まって一日の代謝のスイッチが入る感じがします。

へえ!じゃあ夜に摂るのはダメなんですか?

夜はあまりおすすめしないんです。寝る前に生姜を摂ると体が火照って、かえって睡眠の質が落ちると言われていて。温める力が強いぶん、「朝の目覚めに」が理にかなっているんですね。
- ☀️ 朝:代謝スイッチON。冷えた体を温めて一日をスタート
- 🌙 夜:火照りで寝つきが悪くなることも。控えめに
- 🍲 手軽なのは味噌汁に刻み生姜。すりおろしでもOK
👁️ クコの実(ゴジベリー)——目にいいと聞いて、毎日8粒
杏仁豆腐の上にちょこんと乗っている、赤い実——クコの実(ゴジベリー)。東洋医学では「明目(めいもく)」=目を養う食材として、昔から親しまれてきました。

私はこれも実験中で、朝晩それぞれ8粒ずつ、味噌汁に入れていただいています。目にいいと聞いたので。ふやけて柔らかくなって、ほんのり甘くて美味しいんですよ。

味噌汁にクコの実!意外な組み合わせですね。でも手軽でいいかも。

クコの実は「食べる目薬」なんて呼ばれ方も。目を使うことの多い現代人には、うれしい昔ながらの知恵だね。
店長が実際に買っているのは、こちらの無農薬(化学農薬不使用)のクコの実です。毎日いただくものなので、農薬の使われていないものを選んでいます。500gと量がありますが、朝晩8粒ずつのペースなら日持ちしますし、そのままつまんでも、お茶やスープに入れても使えます。

味噌汁に入れると、ふやけて柔らかくなって、ほんのり甘くなるんですよ。汁物に入れるのが、いちばん続けやすいと思います。
🧪 店長の”ゆる実験”——食を整えてみて感じたこと
ここからは完全に私(店長)個人の実験のお話です。私は昔から「自分で試さないと気がすまない」性分で、いろいろな健康法を”人体実験”してきました。今は、吉野敏明先生が提唱する「4毒抜き」という食事法を、ゆるく試しています。

とはいえ外食は難しいので、あくまで家の中だけ。我が家には植物油と砂糖を置いていません。調理は「煮る・炊く・蒸す」を基本に、あとは焼く。これだけです。厳密じゃなく、ゆるーくですよ。

けっこう思い切ってますね!何か変化はあったんですか?

あくまで私の場合はですが…目が悪くなるのが遅くなった気がするのと、ここ数年、花粉症の薬を飲まなくても過ごせているんです。もちろん気のせいかもしれないし、たまたまかもしれません。でも心地いいので、続けてみようと思っています。
⚠️ 大切なお願い
これはあくまで店長一人の、勝手な実験の結果です。誰にでも当てはまるものではありませんし、効果を保証するものでもありません。体質や持病は人それぞれ。持病やお薬のある方は、自己判断でお薬をやめたりせず、必ずかかりつけのお医者さんにご相談ください。「へえ、そんな人もいるんだ」くらいの気持ちで読んでいただき、気になった方はご自分で、無理なく試してみてくださいね。

大事なのは「自分の体で確かめる」姿勢だね。誰かの正解が、自分の正解とは限らない。植物の水やりと同じで、その子(その人)をよく観察して、合うリズムを見つけていく——それが一番なんだ。

そうなんです。情報を鵜呑みにするでも、頭から否定するでもなく、「自分で試して、自分の体の声を聞く」。じっとり暑いこの季節、無理なく整えて、元気に夏を越えましょうね🌿
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